なぜ「中秋の名月」というのか・・・気になったことはありませんか?
お月見の風習は奈良から平安時代にかけて中国から伝わったものと言われています。その頃日本は月の満ち欠けを元にしたカレンダー(天保暦)を使っていました。当時の暦では、7・8・9月を秋としていて、7月を初秋、8月を中秋、9月を晩秋と呼んでいました。お月見をするのは8月15日の月だったので、「中秋の名月」と呼んだのですね。
旧暦の1月1日は、今のカレンダーの2月4日頃(立春の頃)となります。ですから、今のカレンダーと1ヶ月以上ずれて、今年の9月25日が旧暦8月15日となっているのですね。
秋はお天気もよく、満月近くの月の高さもちょうどよいので、秋にお月見をしたようです。虫の音とお月様って、静かな雰囲気が合いますよね。あと月見団子!食欲の秋でもありますから・・・(^^ゞ。
スターホールの公式ホームページに、10月5日以降の予告が出ていますので、
よろしかったらご覧になってくださいね☆やじるしくんもいます!
近々、もっと詳しい情報がUPされる予定です(^^)。
N.F